美容と健康って、本当はつながってるんですよね。それを実感します。
カタチ洗顔は、私にとってはなくてはならないものです。変な言い方ですが、これをやらないと、私は他の人のように普通に生活できないんですよ。常に体がだるくて、考える気力もでず、人に会っても表情がこわばるというか、人との約束なんて体調がどうなるか分からないのでできなかったんです。
原因も良く分からないし、気力のなさに自分を責めるし、どんどん内向きになってしまう。私と同じような悩みの人、いると思うんです。
K.M様(50代・主婦 京都府在住)
お悩み | 顔の不調、アトピー |
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ご利用コース | 正顔法施術、カタチ洗顔上級習得 |
施術歴 | 12年 |
- 長いお付き合いですが
- そうですよね。正顔法ができる前、お肌のお手入れで利用してた頃からいうと20年以上でしょうか。だから、正顔法の歩みを体験してるというか。サロンもお肌の状態を整えることから始まって、それから顔の形のアプローチになって正顔法ができたんですよね。
はじめのうちはアドバイスも話半分でちゃんと聞けてなくて。 - もともとのきっかけは?
- 使えるものがこちらに置いている石鹸とローションだけだったんです。それで立ち寄ったのが始まりです。その頃は、私はアトピーの敏感肌だったんで、少しでも改善したいということで。それから、施術で顔の状態が良くなると、身体や気持ちが楽になることを実感して。
結局、正顔法って、顔の形は体型、体調、メンタルをコントロールしているということから生まれたというか、その考え方をベースに私の顔にもアプローチしてるんだと思います。交通事故みたいな外傷は私にはないんですが、顔の違和感とか、そこからくる体調不良とか、他人に言っても分からないだろうな、というのが自然に会話できるのがほんとに嬉しかった。 - カタチ洗顔上級者として一言あれば
- アトピーだったから、ずっと皮膚科でも洗わないように指導されていたんです。洗いすぎが怖かったんで、洗顔ができなかったんですけど、こちらの指導のもと思いきって続けてみたら意味が実感できました。私の場合、アトピーもなくなったし、何を飲んでもダメだった頑固な便秘さえもなくなりました。
それに、洗顔のイメージを変えるのが大変。どうしても、こすったり、泡の圧が強かったり、汚れを落とそうとする欲が出ちゃうんですよね。それに、念入りにすると30分以上かかるんで洗面台を占拠してしまう。まあ、家族も理解というか、あきらめてるというか(笑い)。
私の場合、これまでの顔のコンプレックスをリベンジしたいし、これからもっと若返りたいし、健康維持という意味もありますから、元気に生きていくのに必要な行為が洗顔なんです。普通は、体重や血圧で健康管理するものなんですが、顔の状態がそれに加わった感じですね。